紅花のお話

べに花は不老不死の植物

べに花が不老不死の植物と珍重される理由

べに花はポリフェノールが2つあるから1つが酸化してももう1つでカバー出来る→最強エイジング!→不老不死

べに花は血行を促進させる効力が高い植物です。お肌の活性にも役に立つので皮膚病の治療として漢方では紅花染や花弁を使用しています。
健やかなお肌には角質水分量が必須なのですが、紅花は角質水分量を上げる効果が高いので輝くお肌に導きます。
古代のお姫様はここぞ!という時に紅花を水に浸して顔を洗っていました。
今は科学の力で角質水分量が多いというデータがわかっているのですが、昔の人達は紅花がお肌を艶やかにする事をどうして知っていたのでしょう。
すごいですね!


参考資料『紅花の薬理学的研究―中枢に対する作用および抗炎症作用-」山形県衛生研究所