紅花のお話

最上紅花の効能とエビデンス

紅花は古代より漢⽅⽣薬として珍重されており、その作⽤は主に⾎液循環作⽤
と免疫⼒を⾼める作⽤により、⾎管関係の疾患、脳梗塞、⼼臓系疾患、⽪膚病
の治療薬として⽤いられてきました。

最上紅花の効能は多くの研究がなされていますが、中でも東北公益⽂科⼤学
の平松緑教授は⾷としての最上紅花の効能に着⽬され、実⽤的なエビデンスを
発表なさられております。

平松教授の研究により、⾷材としての最上紅花に健康維持とアンチエイジン
グ、神経保護作⽤に期待が出来る事がわかりました。

紅花花弁にはヒドロキシサフロールイエローA、アンヒドロサフロー ルイ
エロー A、ルテオリン – グルコース – グルコースおよびルテオリン –
グル コース – グルクロン酸の 4 種の成分が多量に含まれており、抗
酸化活性は極めて⾼いということがその理由です。

紅花⾳⽻屋では東北公益⽂科⼤学の平松緑教授のエビデンスを拠り所に、⼭形
⼤学佐藤慎吾教授のご教授を参考にさせて頂き、商品開発をさせて頂いており
ます。

*現在、⾷材としての紅花の多くは中国からの輸⼊品であり、使⽤薬剤も明確
ではなく、品種も最上紅花とは別品種であるため、エビデンスは最上紅花に限
られた物です。

参考⽂献及び資料
東北公益⽂科⼤学総合研究論集 第 29 号
『最上紅花の脳疾患予防作⽤とアンチエイジング作⽤について ─ 抗酸化成分の分析から─ 』
平松 緑・五⼗嵐喜治・鈴⽊淳⼦・村上淳希・ 及川 彰・⾼橋知⼦

紅花⾳⽻屋では東北公益⽂科⼤学の平松緑教授のエビデンスを拠り所に、⼭形
⼤学佐藤慎吾教授のご教授を参考にさせて頂き、商品開発をさせて頂いており
ます。

*現在、⾷材としての紅花の多くは中国からの輸⼊品であり、使⽤薬剤も明確
ではなく、品種も最上紅花とは別品種であるため、エビデンスは最上紅花に限
られた物です。