紅花のお話

今お使いの化粧品の裏ラベルを見て下さい

化粧品には裏のラベルに配合成分ごとに記載が義務付けられています。

今お使いの化粧水の裏ラベルには何が書いてありますか?

多くの化粧水は「水」が一番多く使われているので、一番上には水と記載があると思います。

分子量が大きな水をお肌にのせるためには化学物質と混ぜて化学の水を作ります。

水が90%の物、99%の物、配合率は様々です。

皮膚は網目の構造になっており、分子量が500以下の物質しか肌の下には浸透出来ません。

分子量が小さい化学物質を肌に無理やり入れてしまうと、アレルギーなどの大きなトラブルが起きてしまうので薬事法という法律で化学物質を届かせて良いのは角質層までという決まりもあります。

水は腐る=防腐剤などの薬剤を入れないと作れません

ニキビが出来る→殺菌成分が強い化粧品を使う→悪玉菌が消える→一時的にニキビが消える →善玉菌も消えているのでバリア機能が低下→乾燥などのトラブルやニキビ→より強い成分を使う→

多くの水を主成分とした化粧水は水を腐らせない為に工夫をして化学の水を作っています。 微生物やカビの繁殖を防ぐパラベンやフェノキシエタノールなどの「合成防腐剤」 洗浄力や吸着性を高める為の「合成界面活性剤」といった殺菌成分が含まれているのです。 その為、キレイになりたくて効果が強い化粧品を裏ラベルをチェックせずに使って、常在菌が消えてしまう現象が おきてしまうのです。 だから「べに花の恵み」では水を一滴も許さずに白樺の樹液を水分として採用しているのです。